海老名高校での授業が朝日新聞に

女子大生、海老名高で出前授業

検診やワクチン接種呼びかける
 

 
子宮頸がん啓発活動に取り組む女子大生グループ「リボンムーブメント」が25日、県立海老名高校で出前授業を行った。

夏休み中だが、部活動で登校した生徒約65人と保護者が参加した。

リボンムーブメントは子宮頸がんの検診受診やワクチン接種の普及に取り組む首都圏の女子大生ら約30人のグループだ。

「子宮頸がんを知っている人」という問いかけに手を挙げた生徒は4、5人。

女子大生たちは20、30歳代の女性の発症率が高いこと、ありふれたウイルスが原因で起きること、検診やワクチンで予防できる唯一のがんであることなどを説明した。

打ち解けた生徒からは「ワクチンは一生効果があるんですか」「ワクチンが無料だったらいいのに」などの質問や意見が出た。

代表の一人で東洋大4年生の臼井あかねさん(23)は乳がんの啓発活動に取り組む中で子宮頸がんについて知ったという。

「子宮頸がんは予防できる病気。多くの人に知って欲しい」

出前授業は県教委がリボンムーブメントに呼びかけ、今回が初実施。

27日に横浜市の市ヶ尾高校でもあり、その後はすべての県立高校に広げる予定だという。

(朝日新聞)