次世代に伝える(子宮頸がん予防)

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2010年9月9日 6:41 AM,


中学生に伝える

中学生には、「つなぐマップ」という形で、自分と、周囲の大切な人たちとの「きずな」を見つめ直したり、中学を卒業したら、高校を卒業したら、大人になったら、と将来の自分について想像したりすることを通して、「健康であることの大切さ」を伝えてきました。

子宮頸がんは、「おもに性行為によって原因ウイルスに感染する」という、ある意味でセンシティブな側面を持った病気です。そのため、多感な時期にある中学生に伝えるときには工夫が必要であると考えています。

とはいえ、中学生はワクチン接種を受けるのに理想的な年齢。だからこそ、正しい知識を持っていてほしい。これからも、彼女たち、彼らと対話を重ねながら「楽しく正しく子宮頸がんを知る」ことができる授業を作って行きます。

高校生に伝える

高校生には、「子宮頸がん」という病気の知識を、より詳しく伝え、自分自身の問題として捉えてもらうことを目標としています。

高校生の「お姉さん世代」であるリボンムーブメントのメンバーが、同じ目線に立ち、等身大の言葉を使うことで、子宮頸がんを身近に感じてもらいたいです。

講義を終えたあとはグループディスカッションで意見交換。高校生の考えを直接聞くことができ、私たちの方もとても参考になります。

恋愛をし、自分のやりたいことを探し、将来のことを真剣に考え始める。そんな高校生のみなさんに、予防できるがんがある、つまり、回避できる悲しみもあるということを伝えます。